犬小屋日記

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"Business Blog & SNS World 07"に参加してきました

一昨日の5/30、社内の勉強会のメンバーと夕方から会社を抜け出して、"Business Blog & SNS World 07"に参加してきました。お目当てのセッションは、IBMのロータス事業部森島さんによる「企業内 SNS「Lotus Connection」とその活用事例」と、iUG(intra BLOG/SNS Users Group)の小林さんによる「社内ブログ /社内SNS失敗学」の2つ。会社を出るのが遅くなってしまったので、会場到着時にはすでにお目当てのセッションが始まってました。

森島さんのセッションでは、情報共有やコミュニケーションの促進を、Social Network Analysisの研究を事例として、これからの時代は"人"を中心としたアプローチが必要と唱え、IBMのSNSソリューションとしてLotusブランドからリリースされるLotus Connectionsの紹介がされてました。
他の企業やソリューションのアプローチがどうであるのか比較することができなかったが、せっかく面白い切り口で講演されていたのに、企業の中に導入した際のイメージをIT系のPMやコンサルタントという職業を例として、労働時間によって評価されない職種の社員は、自身の仕事の質や評価を向上させるために、BlogやWikiといったツールを使って積極的に情報発信することが必要だ、というトーンで語っていましたが、いったい聴衆の何割が自社での導入のイメージを持つことができたのか、気になる内容でした。もっと汎化させて話すか、もしくはIT業界以外での活用の場面をアピールしたほうがよかったんじゃないかと思いながら聞いてました。

また、ConnectionsのActivity機能に対する説明がちょっと雑だったかなとも感じました。チャットのログやファイルなどなんでも放り込めるバケツのようなもの」とか「簡易的なプロジェクト管理ツール」という言葉で片付けてしまっていたのが本当にもったいない。勉強会のメンバーの中でも、当初はActivityをどのように使ったらいいのかわからずにいたのが、実際に使ってみた結果、情報を蓄積したり、再活用する単なるナレッジマネジメントのツールや、利用者同士のコミュニケーションを促進するためのツールという位置づけから一歩踏み込んで、ある目的を持った人同士が(特に組織という枠を超えて)コラボレーションして何かを達成しようとするときに非常に効果的なツールとなるのではないか、当日午前中に行われたの勉強会の中でもメンバーからの評判がよく、他の一般的なSNSソリューションとの大きな差異、アドバンテージになるよねと話していたところでした。

次のセッションが始まるまでの間にドリコムのブースに立ち寄ると、いるんじゃないかと期待していた知人がブースにいてしばらく立ち話してきました。
その人の話によると、IBMの大和や渋谷の部隊とよく仕事をしているんだとか。ドリコムが対象としている企業規模は、IBMのそれとかぶらない中小企業が中心で、想定しているユーザー数も3桁がメイン。4桁に乗ってもその前半くらいとのこと。
たしかにその規模だとドリコム社の製品くらいの方が扱いやすく、ニーズにマッチしてるだろうなという感触でした。
余談ですが、BluePageとSametimeの位置情報からGoole Earthを起動させてその人の所在地を表示させるアプリをMushupして作ってるのを見せられて、IBMにもけったいな人がいるよね、と笑ってましたが、そんなことやってる人もいるんですね。

あわただしく次の再会を約束して、次のセッションへ。

2番目のセッションは今回の一番のお目当ての「社内ブログ/社内SNS失敗学」

これまで5回の研究会を開催していたり、多くのインタビューをされているだけに、非常にリアリティのある内容でした。
発表資料はiUGのBlogに掲載されているのでご覧ください。

講演は、電球のフィラメントを開発するのに1万回もの失敗を指摘されたエジソンが「1万とおりのうまくいかない方法を見つけたのだ」と答えたということを引き合いに、成功するには失敗から学ぶことが必要であることを強調されてました。

発表は、失敗する要因を大きく4つ上げて、それらに対する解決のヒントを提示するというものでしたが、失敗する事例は「たしかにそのとおり」と説得力があるものばかりでしたが、提示されたヒントで必ずしもうまく解決できる問題ばかりでないことはたやすく想像できました。特に利用する人の情報リテラシーについての問題と、事務局の介入の度合いというのは、ケース・バイ・ケースで対応の仕方が変わってくるだけに、導入後もしばらくは試行錯誤することが予想され、立ち上げまでの間に、テスト運用期間を設けたり、利用者を限定して立ち上げて、なれてきた頃に徐々に利用者を広げていくということが、スムーズに導入するために必要なノウハウのようです。
またBlogやSNSもオールマイティなツールな訳ではなく、やはり苦手とする領域もあることから、既存の情報系システムや、追加のシステムとの連携が必要であることも最後のポイントとしてあげられていました。


今日になってLotus事業部の吉田さんがBlogの中で、小林さんが講演で触れた失敗例と解決のヒントに対して、IBMとくにLotus Connectionsはどのような解を与えられるかという分析をされていました。

やっぱりできるひとはアウトプットが早いです。

僕も少しは見習わなくちゃと思って、こうしてBlogを書いてみました。

by furuyan_jp | 2007-06-01 20:51 | Life
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