犬小屋日記

S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
カテゴリ
以前の記事
最新のトラックバック
産まれてくれました☆
from うたた寝日記
ドリーミオ dreami..
from ブログで情報収集!Blog-..
ついに我が家もホームシア..
from うたた寝日記
永田ジョージ&峰村泉Fi..
from Kamesan Daily
タブレットPC
from パソコン図書館
ライフログ
リンク

ANAホテルズ

 iTunes Music Store(Japan)

茜屋珈琲店

RSS feed meter for http://furuyan.exblog.jp
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

感想ほか

今日のINTERNET Watch 10周年記念シンポジウム「インターネット Next Stage」は、半分しか聞けませんでした。

早めにお昼を食べて、受付開始前に会場に着いたら、インターネットマガジンのバックナンバーが無料で配布されていたので6冊ももらってきちゃいました。

で、肝心の講演については、主催元のINTERNET Watchに掲載されているので、そちらをごらんくださいませ。自分でメモとってアップしようと思ってたんだけど、自分で書くよりプロが書いたレポートのほうが読みやすいしね。

Part 1 「2006年ケータイ大競争時代の幕開け」
Part 2 「Google:これまでとこれから」
Part 3 「情報セキュリティガバナンスの夜明け」
Part 4 「インターネット2006」

でも、これだけじゃつまらないので、感想ほかちょっとだけ。

Part 1 の講演の前半は講演者のプロフィールと会社の紹介だったので、そこは端折ってもらいたかったな。面白くなってきたのは後半の、ADSLに代表される固定通信のBB市場についてと、イー・モバイルが挑もうとしている移動体通信の市場についての話あたりから。
高速データ通信についてはHSDPA方式での事業展開を示し、「我々が2007年に高速モバイル事業に参入した際には、最低でも数Mbpsの通信速度を保証したい」とコメント。
2007年はまだ先だなぁ。

Part 2 のGoogle社長の講演の方が面白かったです。
お題は「Google:これまでとこれから」とあったけど、講演の最初に
「Googleがどんな考え方をもって仕事をしているのかを中心に話したい。」
と言われたとおり、Googleの哲学の一端を垣間見れたような気がします。
メインフレームといえばIBM、パーソナルコンピューターといえばMicrosoft、そしてインターネットといえばGoogleと言われるようになりたいという。
Googleの提供するサービスはどれもほとんどが無料で提供されているけれど、その根拠となっているのは「サービスは無料である」という哲学だそうです。というのも、
「真に提供したいサービスがあっても、(課金業務などを考慮すると)本来の目的からサービス内容が逸脱してしまう可能性がある」
からだという。そして無料のサービスを支える仕組みとしての超低コストで構築されたサーバー郡はGoogle自らが設計していて、市販のデスクトップPCよりも低価格。
「Googleはソフトウェア企業と言われるのはうれしいけれど、実は世界でも有数のハードウェアメーカーでもある」
という言葉からも、究極のフォルト・トレラントという自負がよく伝わってきました。

Internet Watchのレポートには載っていないけれど、Googleの無料のサービスを支えるもう一つの柱は広告による収益。Googleでは「広告」を「広告ネットワーク」ととらえていて、最近Googleでは雑誌広告を始めたり、ラジオへの広告提供を行う企業の買収に合意したりと、ネット以外の場所へAdSense、AdWordsで培ったノウハウを提供し、広告のストックを持つ企業として、その存在価値を高めているそうです。

それと最後の質疑で、Googleに対する期待としてWebのアーカイブをしてほしいとの声があったのに対して、村上社長本人も世界中でそうした期待がGoogleに寄せられていることはわかっているという一方で、それはGoogleのポリシーには反するため行わないとの説明があった。
・Googleはあくまで検索がある会社で検索結果が存在する場所をポイントするだけで、大元のコンテンツが消えれば、時間差はあるがGoogleのキャッシュも消える
・Googleブックサーチはデータを一時預かっているだけ、保持しているわけではない
・アーカイブというものはGoogleの基本的なスタンスとは一致しない

とのこと。あくまで検索というコア事業へ執着しているようです。

by furuyan_jp | 2006-01-31 23:18 | Life
<< 6-3、6-1で圧勝! インターネットNextStage >>